平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
千年カルテご参加医療機関の皆様、日頃より多大なるご協力をいただき、ありがとうございます。
この度、メールマガジン No.8「千年カルテのデータでAI開発」を発行いたしました。
詳細は以下をご確認ください。
「千年カルテのデータでAI開発」
昨今のAI技術の急速な発展に伴い、医学・医療の分野でも、AIを利用した新たな技術開発が盛んになっています。
このたび、千年カルテでは、100を超える医療機関から集積されつつある貴重な診療データ(図1)を、診療、研究への利用だけに留まらず、集積された医療データ等を用いて医療知識ベースを開発、近い将来、研究者・医療者、電子カルテシステムからの医療上の問いかけに対応し、研究、診療を補助する知識ベースとして運用するプロジェクトを開始しました(図2)。
研究チームは京都大学、東京工業大学、Prime-R(株)、広島大学、岐阜大学の研究者で構成されています(厚生労働科学研究費 2024~26)。研究概要については、以下のビデオをご覧ください。
また、研究の詳細(人工知能、研究開発内容)については、以下のビデオをご覧ください。
(2024年5月の第30回 Seagaia Meetingで発表された内容。Copy Right: MedXMLコンソーシアム)
図1 千年カルテの概要とAI(人工知能・知識ベース)の関係
図2 今回の開発プロジェクトの概念図。電子カルテに記載された自然言語(非構造化データ)をAIが解析し、構造化データとしてRDBに格納する。この知識ベースへの自然言語での問いかけにLLM2を介して解答する。
▼同内容のPDF版メールマガジンはこちら
これからも千年カルテは次世代医療基盤法のもと、医療分野における社会課題の解決の一助となることを目指してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。